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宅建の受験資格と合格者

宅建の試験には受験資格というのは定められていません。年齢、性別、学歴は一切問わないし、不動産に関する実務経験なども一切問いません。他の資格でも受験資格に関する条件は緩和されてきている傾向はあります。宅建に関してはそもそも受験資格というのが特に定められていないので、緩和も何もありませんね(以前は受験資格ががありました)。年齢の制限がないことから、12歳で宅建という資格を取得する人もいれば、80歳で宅建という資格を取得する人もいます(平成18年度)。個人的には「実務経験」というのを問わない点はありがたかったです(例えば、建築士などは一定の学部の大学を卒業していないと実務経験に関してかなり厳しい条件があります)。もし、宅建の受験資格に「実務経験〜年以上」などと条件がついたら、宅建を受験できる人はかなり減るでしょうし、不動産業界以外に勤めていてスキルアップを考えている人は困りますよね。私の場合は、不動産会社に勤務してからの受験だったため、宅建の受験資格に実務経験の条件があってもそれほど困らなかったと思いますが、受験資格というのはないにこしたことがないと個人的には思います。宅建という試験を受けたい気持ちはある。そして、宅建に合格するための勉強量もこなした。でも、宅建を受ける受験資格がない・・・なんて人は宅建に関してはいないわけです。実際、宅建に合格するのに学歴とか実務経験という受験資格はほとんど必要ないと思います。学歴が高くても、実務経験がたくさんあっても宅建用の受験勉強をしないと合格するのは難しいです。逆に、学歴や実務経験が全くなくても、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と一定の期間に一定の量と質の勉強が出来れば宅建の合格者になれます。

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